様々なあがり症を克服する方法
あがり症を克服する方法はさまざまです。
薬物療法、心理療法をはじめ、スピーチ対策や話し方教室、深呼吸の呼吸法などや
安定した外部からのリズムを取り入れて気を落ち着かせるなど、色々な手法があります。
その他のあがり症を克服する方法としては、
基本的には自律神経を上手にコントロールするのがあがり症の改善につながります。
その一つとして、気を落ち着かせるおまじないのようなものも考えられます。
何かをする前に、何か自分に合った儀式をするのです。
例えば、両手を組んで頭の上から首の後ろまで持って行って
「さあ、もう大丈夫」と心の中で3回繰り返すのもある意味では、行動前の儀式です。
掌に「の」の字を書いて呑み込む振りをするのも、ある意味では儀式です。
また、何かをする前にお守りのようなジンクスを持つことです。
以前、このような事をしたら不思議とあがらなくて済んだ、などと言う動作があれば、
それは立派なジンクスです。
大切なのは、その儀式なりジンクスを、あがりそうな場面に望む前に必ず実行することです。
そして、それを行ってから、さあ、行くぞ!と元気を出すことです。
これは、別の言い方をするならば、おまじないを自分にかけることです。
これはある意味では自己暗示ですが、あがり症は心の問題ですから、自己暗示は有効なのです。
例えば、仁丹を3粒飲むのでも良いのです。
大切なのは、仁丹を3粒飲んだから、もう大丈夫だ、と思い込むことです。
また、話し方もあまりにも独断と偏見ばかりでは良くありませんが、
逆にまるで自信が無い話し方も、かえってあがり症を助長させる危険性があります。
相手の不安な気持ちが自分に跳ね返って来ると、途端に自分に自信が持てなくなり、
あがり症が表面化してしまいます。
その意味では、あがり症を克服する話し方としては、
ある程度は断定的な言い方をすることも必要です。
その場合は目を見ないで断定的な言い方をしても、説得力はありません。
必ず相手の目を見るようにしましょう。

