葉酸サプリの吸収を妨げる食べ物

メジャーになった葉酸サプリ

妊婦や授乳中の女性には、葉酸サプリを進められることがあります。葉酸は、流産や奇形児のリスクを下げたり、ホルモンバランスを整えたりホルモンの分泌を促すことから、母体にも赤ちゃんにも良い影響を与えてくれるのです。

 

また葉酸は、赤血球を作る働きがあるため、血流が改善し、身体の代謝を上げる作用も期待できます。すると冷え症が改善したり、痩せやすい身体になることから、ダイエットにも良いと言われているのです。

 

このように健康に良い葉酸ですが、ブロッコリーや枝豆、アスパラガス、フルーツなどの葉酸が多く含まれているという食品から補おうとしても、食品からの吸収率は50%位なため、吸収率の高い葉酸サプリを利用して補うと、効率的に摂取できるのです。また、食べあわせによっては吸収率を下げてしまう食べ物もあるため、注意が必要です。

葉酸サプリの吸収率を下げる食べ物

葉酸サプリを摂取するときには、キャベツやいんげん豆、レンズ豆、オレンジなどの食べ物を同時に摂らないようにしましょう。

 

これらの食べ物は、葉酸の吸収を阻害すると言われているからです。せっかく葉酸サプリを利用しても、体内に吸収されないのであれば意味がありません。そのため特に妊娠中や授乳中には、このような食べあわせについても、注意をしましょう。

 

また、意外にもコーヒーや緑茶も葉酸との相性は良くありません。実はコーヒーや緑茶に含まれるタンニンが、葉酸の吸収を阻害してしまうのです。そのことから、紅茶やウーロン茶、ビール、ワインなどにもタンニンは含まれているため、同じように相性が悪いのです。

 

そのことから、妊娠中はアルコールは避けると思いますが、それ以外でも効果を得るためには、これらを避けた方が良いでしょう。

アルコールが葉酸を消費する

葉酸サプリ

 

アルコールが好きだという女性も、増えてきました。

 

特にサワーやワインなどは、女性にも人気があり、量はそんなにたくさん飲まなくても、嗜む程度に楽しむことも多くあります。妊娠中はアルコールの摂取を控えていても、子どもを出産した後は、好きなお酒を飲んで気分もリフレッシュしたくなります。しかし、実はアルコールが葉酸を消費してしまうのです。

 

摂取されたアルコールは、体内で分解されていきますが、そのときに葉酸が利用されるのです。葉酸が使い込まれてしまうと、ホルモンのバランスが崩れてしまうなどの影響が出てしまう可能性があります。葉酸は出産後の授乳期間に母乳を作るために必要な栄養となりますので、授乳期間が終わるまでは、なるべく控えるようにした方が良いでしょう。